7月23日

7月23日の記念日

1979年（昭和54）年から、当時の郵政省が実施し、手紙の良さ・楽しさを知ってもらおうと、ふみの日を契機に手紙を書くことを普及・啓発させる運動を始めたことにちなんでいる。

暦の上では一番暑い時期であることから、夏バテ防止のために天ぷらを食べて栄養を摂ろうということで制定された。

二十四節気のひとつで、小暑から数えて15日目頃であり、立秋までの期間を指す。梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃にあたる。本格的な夏の到来を感じさせ、最も暑い頃を想起させるが、実際の暑さのピークはもう少し後になることが多い。

カシス果実は真夏の7月に旬を迎え収穫を行う。カシスの魅力を多くに広めるため、また夏の暑さが最も厳しく、夏を象徴する大暑の日を選んだ。

1918（大正7）年のこの日、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで及ぶ米騒動の始りとなった日である。

郵政省（現在の日本郵政グループ）が1979（昭和54）年に制定した。由来は「ふ（2）み（3）」の語呂合せから。

京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968（昭和43）年に制定した。由来は「ふ（2）みん（3）」の語呂合せから。

もともと大暑の日（7月23日ごろ）が「天麩羅の日」となっていたものを、毎月23日の記念日とした。

カゴメ株式会社が制定した記念日。由来は「にゅう（2）さん（3）」の語呂合せからである。この他にも乳酸菌の日がある。

福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県のJA全農県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」によって制定された。もともと11月23日を「小ねぎ記念日」としていたのを、毎月の記念日とした。

「ふ（2）み（3）きり」の語呂合わせが由来となっている。踏切の日は、雨が多くなるので事故が増えるということで、梅雨時期である6月23日は、特に重要視されている。

主な出来事【歴史】
1982年	国際捕鯨委員会で1986年からの商業捕鯨全面禁止案「商業捕鯨モラトリアム」が採択。
1988年	なだしお事件。遊漁船の乗員・乗客30人が死亡。
1989年	宮崎勤（後に東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人として知られる）を別のわいせつ事件で逮捕。
2012年	沖縄県の米軍基地に配備される計画のオスプレイが山口県岩国市の岩国基地に到着。
2016年	広島東洋カープの黒田博樹が野茂英雄以来2人目の日米通算200勝を達成した。

「深い悲しみ」「正しい主張」

「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」

赤やピンクのトルマリンの周りを、青や緑のトルマリンで取り囲んでいるもののことをこう呼びます。その様子がまるでスイカのような色合いとなっていることから、こう呼ばれています。色に特性があるように、人の心や身体にさまざまなパワーをあたえてくれるでしょう。

赤く情熱的な気持ちにさせてくれる色が印象的なルビー。まるで血を思わせるような濃い生命力あふれるカラーは、人々の心に働きかけてくれる効果が期待できそうです。太陽のシンボルカラーとしても掲げられるなど「生」を強く感じさせてくれます。