2月2日

2月2日の記念日

世界湿地デー（せかいしっちでー）はｍ世界の湿地の保全を目的としたラムサール条約（特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約）が1971年2月2日に採択されたことを記念し、啓発の意味も込めて制定された。

国際航空業務再開の日（こくさいこうくうぎょうむさいかいのひ）は、1954年（昭和29年）、戦後GHQにより禁止されていた国際航空業務が再開されたことから制定。国際線の1番機は日本航空の東京発ホノルル経由サンフランシスコ行で、38席のうち14人が招待客で、一般の乗客はわずか5人であった。

1881年（明治14年）1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められ、この時より常設の建物を建てて警官が常駐する現在のような制度へと続いていった。

1920年のこの日、東京市街自動車の乗合バスに日本初の女性車掌（バスガール）が誕生した。初任給35円は当時としては高給の待遇であり、制服も和服時代のなか「ハイカラ」であったことでも有名である。

おじいさんの愛称である「じい（2）じ（2）」の語呂合せから、おじいさんに感謝する日を、と伊藤忠食品株式会社により制定された。

麩のの日（ふのひ）は「ふ（2）」の語呂合せから、全国製麩工業会が制定。全国の特徴ある麩の食べ方など、麩に関することをPRするのが目的である。

2012年に制定。日本ツインテール教会によると、ツインテール愛好家のためだけでなく「男性の皆さん、ツインテールの日に心惹かれる女性に2本のゴムを渡しましょう。女性の皆さん、もしあなたに彼の気持ちを受け止める心があるのならツインテールで応えましょう。」と、恋人達の絆にも思いが込められている日。

ふう（2）ふ（2）の語呂合せから1987年に制定。こどもの日や敬老の日があるのに、夫婦の日がない、ということから誕生したと言われている。

「おんぶ紐」を製作した横浜市在住の母親によって制定された。2つの2が、おんぶする親と子供を表すとともに「親も子もニコニコ笑顔で」という願いがこめられている。

頭痛の日（ずつうのひ）とは、頭痛薬を販売するジョンソン・エンド・ジョンソンが2001年に制定したものである。由来は「ず（2）つう（2）」の語呂合わせより。

主な出来事【歴史】
1946年	宗教法人令改正。神道を宗教として扱い、神社を宗教法人とする。
1954年	日本航空が日本で戦後初の国際航空路・東京 - ホノルル - サンフランシスコ線を開設。
1972年	グアム島に隠れ続けていた元日本兵・横井庄一が帰国。
1976年	NETテレビ（現：テレビ朝日）で『徹子の部屋』が放送開始。
1998年	日本で7桁の新郵便番号が導入開始。

「希望」「慰め」

「もの思い」「私を思って」

月のしずく、人魚の涙などその名にふさわしい優雅さと上品さを持った石です。石の育った環境によってさまざまな色に変化するなど、石そのものの人生を楽しむことが出来るのも特徴です。心を癒してくれたり、恋愛運の上昇にも効果が期待できます。

高貴な雰囲気を思わせる紫色が特長的なアメシスト。ライラック、スミレと、見る人によって違った色を見せてくれる上品で落ち着いた印象を持っています。心に抱えている不安などを取り除いてくれる効果が期待できます。瞑想や祈りにも関わることから、数珠などにも使用されます。